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元服屋店員がおすすめする接客方法

2018 6/06
元服屋店員がおすすめする接客方法
目次

接客前の心持ち

まずは、心から楽しもうという気持ち。
これは、とても大切な事ですよね。
初めのうちは、緊張や不安があるかもしれません。
でも、服が好き!楽しもう!という気持ちがあれば、
自然と笑顔が出てくると思います。

お客様は神様ではなく、憧れのお姉さん
一昔前「お客様は神様」という言葉がありましたが、
私の接客の考えでは、「お客様は憧れのお姉さん」です。
なぜかというと、「憧れのお姉さん」であれば、その方の興味がある事や物を知りたいと思います。
それから、楽しくお話ししたいと思いませんか?
そういうスタンスで接客すると、話しかけ易いです。

店頭での接客

「いらっしゃいませ」は丁寧に言いましょう。
毎日、接客しているとどうしても流れ作業のように「いらっしゃいませ」を言いがちになりますが、お一人お一人丁寧に言うことが肝心です。

気持ちを察する

最初のお声掛けは、気持ちを察する事が大切です。
私は、初めてのご来店されたお客様には、すぐに話しかけません。
なぜかというと、まずは雰囲気を楽しんで頂きたいからです。
すぐに話しかけてしまうと、お買い物自体を楽しんで頂けない気がするからです。

そして、商品を手にとっていらっしゃったら、お声掛けします。

経験が必要なので、最初は難しかったです。
どのタイミングで話しかけていいかわからなかったので、先輩を参考にしていました。

私がよく使っていた最初の一言

  • 良かったら広げてご覧ください
  • ご試着できますので、おっしゃって下さい
  • お取り致しましょうか?
  • (手に取っていらっしゃったら)このカラー良い(デザイン素敵)ですよね
  • 良かったら、こちらに鏡がございますのでお使い下さい。(多様しない)

初めの一言を話しかけるとその後の会話がスムーズになりますので、使ってみて下さいね。

お客様のコーディネートを把握する

あからさまに、ジロジロとお客様を見るのはよくないですが、
カラーや素材、アイテムなどを把握しておくことは大切です。
気に入って頂いた商品とのコーディネートのアドバイスがしやすくなります。

お客様の本当に欲しいアイテムを提案する

最初のお声がけで、良い反応を得られたら、そのままお客様とお話しをします。
ですが、とにかく、無理に接客するのはよくありません。
必要以上に専門用語を使うのは避けましょう。
自分が主役ではなく、お客様が主役です。
お客様が話されている事は、しっかり聞く事が大切です。

お客様の好きなカラー、デザインをヒアリングしていきます。
また、服の話しだけではなく、旅行の話しだったり、天気の話しをしてみるのも良いと思います。
なぜかというと、好きなカラーやデザインと着るロケーションが合わない場合があるからです。

私が前働いていた服屋でご来店頂いたお客様で、来週旅行に行くから着ていく服が欲しいと相談されました。
そのお客様は普段グレーが好きと言われたんですが、旅行の先が海外だと言われたので、私は明るい色を提案しました。
お客様はとても喜んで頂いて、リピーターになって頂けました。
ただ、100%のお客様がそうは限らないと思いますので、ヒアリングしながら提案していきましょう。

商品の説明ももちろん大切ではありますが、お客様が求めるものは何か?
ということを探ることが大切です。

お客様から聞かれる質問

  1. 他のカラー(サイズ)は?
  2. 在庫ある?
  3. 他の店舗に無い?
  4. このスカートに合うトップスは?
  5. 素材は何で出来ているの?
  6. これの値段は?
  7. 一番近い駅は?
  8. この辺で美味しいゴハン屋さんない?
  9. コンビニない?

1〜6番はよく聞かれると思いますが、
7から9番は路面店だと近くにある店舗を聞かれる事がありますので、リサーチしとくと良いです。

注意しておいた方が良い事

  • お客様の言われる事に対して否定的な事を言わない
  • お客様の求める商品がない場合は、「ありません」、だけではなく、似ている商品を勧める
  • 無理な接客をしない

普通に考えればわかるんですが、人が嫌な気持ちになる事はしてはダメです!
気持ちよくお買い物して頂く事を優先しましょう。

売れなかった時は
落ち込まない!これが一番。
だけど、しっかり改善策を考えましょう。
問題がどこにあったか考えて、次はどういう行動をしたらいいのか考えることは大切です。

それから、私のお店を知って頂けた!という事を嬉しく思います。
次ご来店されないかもしれないし、して頂ける!かもしれません。
どちらにせよ、知って頂けた事に変わりはありません。
ですので、モチベーションを上げて次のお客様に繋げていきます。
買い物中の人の画像

最低限覚えておくこと

  • おすすめの商品やよく売れている商品の素材やカラー、値段、在庫数
  • (セレクトショップなら)メーカー名、ブランド名+特徴
  • お店の住所、電話番号、メール、FAX番号
  • 簡単な接客英語

お客様から聞かれる質問に加えて、上記の内容は、覚えておきましょう。
初めから、全部完璧に覚える必要はないと思いますが、
メモしてすぐに言える状態にしておくことは大切です。

まとめ

とくかく、肩肘はらずに実践してみて下さい。
お客様に買わせよう、売ろうと思わないで、
「憧れのお姉さん」と思って楽しく話してみましょう!
先輩の接客をみて学んだり、相談してみるのもいいかもしれません。
楽しい服屋ライフを送りましょう!

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